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2017.07.07

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先行上映イベント オフィシャルレポート到着!

7月2日(日)に新宿バルト9にて開催された「『プリンセス・プリンシパル』先行上映イベント」のオフィシャルレポートが到着しました!

東西に分裂したロンドンで繰り広げられる、少女たちのスパイアクション! 2017年7月9日から放送がスタートする完全オリジナルTVアニメーション『プリンセス・プリンシパル』の先行上映イベントが、7月2日、新宿バルト9にて開催された。イベントでは本編第1話の先行上映をはじめ、メインキャストによるトークショーが行われた。

本編上映後には今村彩夏さん(アンジェ役)、関根明良さん(プリンセス役)、大地葉さん(ドロシー役)、影山灯さん(ベアトリス役)、古木のぞみさん(ちせ役)のメインキャスト5人が、自身の演じるキャラクターが作中で着用するクイーンズ・メイフェア校の制服に身を包んでステージに登壇。この日が初お披露目となる制服姿のキャスト陣に、ファンからは「可愛い〜」など大きな声援が贈られていた。自身が演じているキャラクターについて聞かれた今村さんは「アンジェは無口でクールな天才スパイで、一見無謀に思える任務でも、それを成功させるだけの力量を持っています。あと、突拍子もない嘘をついては、みんなを困惑させるキャラクターです」。一方、関根さんは「プリンセスは第1話ではお茶を飲む事しかしていないですけど(笑)、たくさんの秘密を持っているキャラクターです。可愛らしいところもいっぱいあるので、彼女の“ロイヤル感”を観て欲しいです」と、キャラクターの魅力について熱く語った。

続いての質問は、5人が歌うエンディング主題歌「A Page of My Story」について。影山さんは「曲は明るいのに、歌詞がちょっと切ない感じで、そこがまた良い」と楽曲の印象について語った。その後は、完成した楽曲の感想やレコーディングの話で盛り上がり、会場は笑顔に包まれていた。最後の質問は、今後の見どころについて。大地さんは「本当に細かい部分まで作り込まれていて、男女関係なく楽しんで頂けるような作品になっていると思います。ドロシーに関して言うと、今後お色気シーンもありますので、ぜひ楽しみにしていてください」。一方、古木さんは「誰がどんな嘘をついているのか、本当に本心で言っているのか、そういう謎の部分も考えながら観て頂ければと思います」と、今後の注目ポイントを語った。

最後は登壇者が一人ずつコメント。関根さんは「私にとってプリンセスは、エンディング曲を歌わせて頂いたり、イベントに登壇させて頂いたりと、初めての経験をたくさんさせてもらっているキャラクターです」。大地さんは「本当にみんな仲がよくて、楽しく収録させて頂いています。これからもみんなで力を合わせて頑張っていきますので、応援宜しくお願いします」。影山さんは「第1話もそうですけど、ラストの想像がつかなくて、本当に意外性があって、ワクワクが止まらない作品になっています」。古木さんは「私も今後の展開を知らされていないので、一緒に最後まで楽しんで欲しいです」。最後に、今村さんは「私自身、こういう作品に巡り会いたいとずっと思っていました。そんな作品で主演を務めさせて頂くということで、やる気と思い入れと元気と、そして、たくさんの愛を込めて演じておりますので、最後までお付き合い頂ければと思います」と、ファンへ熱いメッセージを送り、先行上映イベントは幕を閉じた。